はじめに
毎年多くの方が悩まれている摂食障害は、過度なダイエットやストレス、歪んだ心から生まれると考えられています。
「私だけなんでこんな目に合わなければならないのか」
「もう一生このまま人生をおくるのだろうか」
あなたはこれからの人生過食を我慢し続けられますか?
過食克服にはルールがあります
あなたの考え方のクセや生活習慣
小さな頃に獲得出来なかった発達課題など
あなたの特性に合わせてルールを学び克服していきましょう!
そもそも過食の原因は何?
過食には大きく4つの原因があります
食品依存型
食べ物の事で頭がいっぱいになりやすく、
過度なストレスや心の居所として
砂糖の多い甘いものやお酒などのアルコールに依存しやすい
食品を食べがちです。
食べ始めと止まらず、食事の適切な量もわからないため苦しくなるまで食べてしまい、吐き出したり・・・過食をしている時が安心する方が多いと言われています。
体重増加恐怖型
体重を気にする方に多く、自分は太っているから痩せていないといけないという固定観念を持つ方に多い現象です。
数字ばかりに左右され、無理に食事を抜いてしまったり、整理不順になりやすく、極端なダイエットをしやすい方に多いです。
発達課題未達成型
人間は成長段階で様々な経験をし、成長していきます。
幼いころは家庭環境や学校生活での環境が大きく発達に作用します。
大人になるにつれて職場での違和感を感じ、家族やパートナーなど身近な人に相談できない方が多いのも特徴です。
自己肯定感低下型
「他人と比べず自分は自分らしくいればいい」
「ありのままの自分を受け入れる」
自分がどんなに頑張っていても自分の事を評価できず、自分に対して自信がありません。
周りの目を気にしたり、自分を認めることが出来ない方に多い分類です。
過食克服に必要な3つのポイント
原因特定
過食の原因が直接的要因(栄養不足、過食の習慣化、慢性疲労、自律神経の乱れ等)または間接的要因(0か100かの極端な性格、自分に自信がない、気分の浮き沈みが激しい等)の原因を見つけ出します。
分析・行動
原因が見つけられたら、原因に対しての課題を見つけ、課題に対して行動を繰り返します。
自分に合った課題を行うので、安心して取り組んで頂けます。
自己評価
課題をクリアできるようになると、自己実現のためのサポートも行います。なりたい理想の自分になるサポートをしていきます。
<サポートの流れ>
①カウンセリングで原因を特定しましょう
初回のカウンセリングでは、心理検査や過食の原因を特定していきます。
お電話でのカウンセリングのため、緊張される方が多いですが、たくさん想いをぶつけてください!
※心理検査(バウムテスト)とは、上手く表現出来ない内面や深層心理を具体化する「心理検査」です。
②目標設定と振り返り
過食の直接的な原因と間接的な原因に対して専門スタッフが個別に目標を設定いたします。
その後、個別の目標に対して実践・振り返りを行って頂きます。
※過食経験者のカウンセラーや国家資格を持つスタッフがサポート致します。
目標設定をしていく上で、
(A)目標設定 (B)未達成=過食衝動の外的要因の把握 (C)達成=小さな成功体験の積み重ねを繰り返し
ABCすべてが揃うと過食のコントロールが身につきます(個人差があります)
②学んだことを継続
最も過食克服に重要なことは継続して続けてきたことを習慣にしていくことです。
一人で過食コントロールができるように自信を持ち、前へ進むために
アフターフォローも充実しています。
受講生の声
私の場合は過度なダイエットが原因で過食症になりました。
結婚と、出産を経験し一時は食欲が落ち着いていましたが、子育てのストレスが原因で家にあるお菓子を全部食べ切ったりアイスを何個も過食するかわりに三食を控え体重をキープしていました。
普通の人が満足する量がわからず育児をほったらかしたまま食べる事を優先した事もありました。
子供に優しく出来ない罪悪感なのか、主人にも過食の事は相談出来ず、幼い娘と2人きりの部屋で
頭が真っ白になる事もありました。
コーチングに関しては、はじめのお電話でのカウンセリングがとても緊張した事を覚えています。子供が寝た後に先生と相談しながらワークを行い、日々小さな目標を達成する事で過食のない日々が増えていきました。
今過去を振り返ると、あの状態のまま育児を続けていれば子供にも影響していたと思います。
「毎日少しでも前に進めば気づけば世界が変わっている」
この言葉はわたしの宝物です。本当に有難う御座いました。
痩せることに意味を感じられなくなり、胃に食べ物をどんどん詰め込む。
でも痩せていれば誰かに認められる期待も有り、過食してから怖くて吐く。セルフケアではまったく改善せず自宅で克服できると聞き相談しました。
はじめに先生から「満腹感はありますか?」と聞かれ、「満腹感はもうわかりません」と
答えた事を覚えています。先生にとって、わたしはとてもめんどくさいお客さんだったと思います。何度も諦めようとしたし、ワガママも八つ当たりもしました。
でも先生はちょっとウザいくらいに毎日わたしを心配してくれました。
多分わたしは先生と出会わなければ、これからも過食嘔吐を繰り返していました。
今でも痩せて綺麗になりたいとは思うし、パンもお菓子も甘いものも大好きです。自分を傷つける食べ方だけは絶対にしないようになりました。
過食と拒食を繰り返して16年体重の増減を繰り返していました。ストレスが溜まると食べてしまい止めたくても止められない。毎日消えてしまいたいと考え旦那にも相談できずに苦しんでいた時SNSで先生をご紹介いただきました。
・ごちそうさまが出来るようになった事
・旦那に病気の事を打ち明けられた事
・息子と向き合える余裕が出来た事
・ストレスを感じても過食しなくなった事
先生はいつも「全てあなたが頑張った結果」そうおっしゃってくださいますが、先生のサポート無しでは克服する事はできませんでした。
”過食克服は自転車と一緒”
”一度覚えれば忘れない”
先生の言葉の意味が今ならわかります。
全額返金保証は“安心して克服してほしいから”
比較 | 期間 | 価格 | 返金保証 |
N社 | 7日 | 68,000円 | なし |
H社 | 15日 | 98,000円 | なし |
当社 | 15日 | 35,000円 | あり |
専門スタッフ達からの一言
初めに過食とは、食べる事への依存症です。
過食の原因は食べる行為自体への依存だけでなく、グルテンや砂糖、カフェインや氷など特定の食品への依存も含みます。
過食行為が習慣化されると、脳は「食欲を満たす」行為でバランスを保つため、過食行為は辛い反面
支えられている部分もあると感じてしまいます。
残念ながら過食克服に特効薬はありません。
一度覚えた快感は忘れることが大変に難しいため、一生我慢したり、辛い思いを引きずったりしていませんか?
ショックな事があった日
一生懸命頑張った日
思い通りにならなかった日
彼氏とお別れした日
予定が何も無い日
過食克服も同じです。
専門スタッフもプロの心理カウンセラーや国家資格を持つスタッフですが、
皆、摂食障害の経験者です。
行動認知療法プログラムを確立させ、年間約2000件の過食克服をサポートしてきました。
さらにパワーアップをするために、内容もリニューアルし、より多くの方をサポートしていきます。
過食克服は私たちにお任せください!